町で見かけたオゴオゴたち。

オゴオゴ-ogoogo-
もう、4ヶ月くらい前の話にはなりますが
今年は3月16日にニュピがあって、その前の15日はオゴオゴでした。


バリ好きの方はご存知でしょうが、「ニュピ」とはバリ・ヒンドゥー教の暦(サカ暦)の上での元旦のことで
火や電気を使うことや外出が出来ない日で、空港なども完全に閉鎖されます。
そして、オゴオゴとは大晦日に当たり「鬼を退治する日」とされていて
青森のねぶたのような鬼や妖怪の張りぼてを担いで町中を練り歩きます。
バリ島ですごく盛り上がるお祭りだと思ってていいんじゃないかと…

今回の仕入れでバリ島に行ったのは3月19日からだったのですが、
サヌールウブドスミニャックと結構色々な地域で燃やされずに
街角に飾られていたオゴオゴを目にすることが出来ました。
(どうやらお金のかかったオゴオゴはすぐに燃やされずに飾られることが多いみたいです)
↓の写真をクリックすると大きい写真も見られます。

ウブドのサッカー場にてどこだっけなぁ・・・スミニャックにて
ミッキー? サヌールでスミニャックにて


左上:ウブドサッカー場
かなり大きいオゴオゴでした。

上真ん中:たぶんスミニャック
全身にフサフサの毛皮が付いてました。

右上:スミニャック
なんだか戦ってます。

左下:サヌールのシンドゥー市場付近
・・・ミッキーマ○スですよね・・・?

右下:右上のオゴオゴを下から見上げた図
迫力あります!