10月から燃油サーチャージ復活。インドネシア路線は・・・?

飛行機の窓から
2か月ごとに見直される国際線運賃の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)なんですが、
10月・11月は復活するようです。すでに全日空(ANA)が正式に発表しており、
日本航空(JAL)も再徴収を予定しているようです。

気になるインドネシアへの料金なんですが、まだ正式発表はありませんが、
現代インドネシア事情さんによると


7月〜9月の「サーチャージ・ゼロ」は、一夜の夢だったのでしょうか・・・・・。インドネシアジャカルタ、バリ島への料金は、通常、ハワイ、インド方面と同料金になる可能性が高く、インドネシア行きは、4000〜8000円となるのかもしれませんね。
現代インドネシア事情|≪燃油サーチャージ10月復活!≫2009.07.23
そして19日の発表によるとハワイ路線は片道4000円ということですので、往復で8000円となり、インドネシアも同等ぐらいだということですね。
一時期2万円〜3万円ぐらい徴収されてたことを考えるとまだマシなんですが…
これからも上昇するんでしょうか?


※8/20追記
JALも10月から燃油サーチャージ再徴収を発表しました。
インドネシアは片道4千円となってます。


日航もサーチャージ復活
8月19日19時1分配信 時事通信

日本航空は19日、7〜9月はゼロとしていた国際便の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、10〜12月発券分では再び徴収すると発表した。航空燃料市況が上昇していることに対応した措置。片道当たり欧米線が7000円、インドネシア・インド・ハワイ線が4000円など、前日にサーチャージの再徴収を発表した全日本空輸と同水準とした。